青汁の原料として、よく利用されるものに「大麦若葉」があります。
大麦は、栽培の途中で、新芽を踏みつけることで株分けが起こって増える、非常に生命
力の強い植物です。
この麦踏みによって1本から5~6本に増えた新芽を摘み取り、その成分を抽出したものが
、大麦若葉エキスとなります。
大麦若葉は、青汁の原料として有名なケールと比較すると、青臭さや苦味が少なく、飲
みやすい点が大きな特徴です。
大麦には、他の緑黄色野菜と比べて、ビタミン、ミネラル、酵素が多く含まれています
。
ほうれん草と比較すると、マグネシウムは4倍、カルシウムは11倍、カリウムにいたって
はなんと18倍も多く含まれているのです。
その他には、亜鉛、銅、マグネシウムなども含まれています。
そのため、大麦若葉は、骨や歯の強化、塩分濃度の調整や高血圧防止、血管壁の強化、
ヘモグロビンの生成促進などの効果が期待できます。
また、大麦若葉の青汁には、自律神経を整える効果があると言われています。
毎日忙しく、不規則な生活を送っていると、自律神経のバランスが崩れ、様々な不快な
症状が出てくるようになります。
自律神経失調症に陥ってしまうと、改善するのはなかなか大変です。
大麦若葉の青汁は、忙しい現代人の栄養補給にピッタリな飲料と言えます。
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